ポカン君のブログ

私の始まりはMTGは5版のスターターでアニメはドラえもんのび太の恐竜だった。これは終わりへ向かっていくブログ。

『スプラトゥーン3』本当に懲罰マッチがあったらしいので切り抜け方をさらに詳しく考察してみた

どうやら本当に懲罰マッチがあるということが分かったらしいです。

本当にあるのなら今回はもっと詳しく考察してシステムに立ち向かいたいと思います。

 

 

前のブログで懲罰マッチを切り抜けるには要所で尖ったブキを使いキルをとりまくる100点の行動をするべきと書きました。

 

 

anpontanpokankun.hatenablog.com

 

懲罰マッチはなぜ負けるのか

ではキルをとりまくる為に結局どういう行動をしていくべきか、そして懲罰マッチで組まされる勝率の低いチームとはみんなどういう行動をとって負けているのかを実際に戦ってみて感じたことを書いていきたいと思います。

負けるパターンの一つ目として三人もしくは全員が塗りに特化しているか倒されるのを嫌がりすぎて消極的な戦いをしてしまっていることです。

私はこういう人は一人はいてもいいと思います。

なぜなら塗りによって行動範囲が広がるし、下がったところに一人いるだけでそこにジャンプできるので前線をあげる為にこういう人はいた方がいいと思います。

でも、前線を維持できるのは結局前線に行ってキルできる人だけなのです。

実際戦ってみて前線で仲間三人と近くで戦うだけで勝率は段違いです。

そして、二つ目は逆に前に出過ぎて単独行動になりキルされて前線が崩壊するパターンです。

味方が四人しかいないので一人やられるだけで負担は相当大きいです。

切り抜けるためにする行動

以上のことから考えて結局は連係をとり、前でキルをとりに行くしか勝機はないのですが懲罰マッチではみんなが消極的で連係がとれない人が多いのでそれが難しいです。

そこで前に書いたキルに特化した前線で戦えるブキを使い、一人で戦局をひっくり返そうという話になってきます。

正直そんなこと不可能だと思う人がいると思いますが、このゲームには不利をひっくり返せるブキとスペシャルが存在します。

前に書いたスプラシューターがその一つです。

スプラシューターはキルをとる為のブキですが、スペシャルのウルトラショットもキルをとることに特化しています。

攻撃範囲も広いので巻き込んで何人かキルできるうえに3発打てるので充分に戦局を一人で支配できるポテンシャルがあります。

また厄介なグレートバリアを壊す時の一撃が相殺ではなく貫通になるのでそのままキルをとれます。

ただし、接近戦に弱く連射できないので発動するタイミングに注意が必要です。

もう一つは、ちまたで有名なスクリュースロッシャーです。

スクリュースロッシャーは攻撃だけでも強力ですがナイス玉で何人も巻き込んで戦局が傾いたということは色んな人が経験しているのではないでしょうか。

発動中はアーマーがついているのでいつでも撃てます。

ただし、一発しか撃てないので逃げ場のない複数人や別の人とバトルに集中している敵に放つと高い確率でキルがとれます。

また、スプラローラーなどもいいかもです。

なぜなら、このブキは近距離で近づいてキルをとるしかないブキだからです。

日和ってしまって甘えた行動が許されないので覚悟が決まります。

カーリングボムも前に進むためのサブなので相性がいいです。

さらに、懲罰マッチでは塗りをするプレイヤーが多いので持ち味である不意討ちが決まりやすいことも予想されます。

ギアでイカニンジャを付けることを忘れないようにしましょう。

まとめ

まとめると、懲罰マッチの時にはキルのとれる強ブキを使おうという結論です。

そんなの普段から使ってるよという人も気持ちを切り替えて、キルをとりに行くのはどうしたらいいかをいつも以上に考えることが重要になってきます。

敵を大方倒してしまってチャンスの時はカモンをおして、すぐイカジャンプで来てもらえるようにしましょう。

さすがに来てくれるはずです・・・たぶん

そして、勝った試合はそのままやめずに、負けるかシステムに止められるまで続けたほうがいいです。

前にもいいましたがそういう試合は安定感のあるブキでも勝てる確率は高いので波に乗っていきましょう。