『スプラトゥーン3』通信エラーにより楽になったはずのランクシステムが逆に地獄になった理由
スプラトゥーン3は回線が落ちないようにアップデートされました。
しかし、私はまだ回線が落ちます。
回線まだ落ちる
もちろん光で有線を使っています。
できることは調べて落ちないように大体やっていると思います。(無線でやるなら電子レンジを使わないようにと書いてあるサイトがあった・・・どこからつっこみめばいいのか?)
2ではこんなことはほとんど起こらなかったです。
確かにアップデートで落ちる頻度は下がったように感じます。
大体、前までは25%くらい落ちていたのが15%くらいになりました。
でも、完全に改善されない限り相当ストレスがたまります。
3はストレスがたまらないように、色々と改善されていますがここにきてそのシステムがガチチャレンジで、2以上のストレスを生み出してきていると思います。
それはなぜか解説したいと思います。
3の仕様は通信エラーとなぜ相性が悪いのか?
1つめは、回線が落ちた人がいたらすぐに無効試合になることです。
2では1人落ちたくらいでは試合が止まらずリザルトで勝ったチームはポイントが入り、負けたチームは減少なしでした。
公平感を与えるための変化のようですが、これは優勢だったチームからすれば逃げられてなかったことにされているわけですから相当ストレスがたまります。
たった1人が落ちるだけでこの現象が起こるわけで、みんなが通信エラーの可能性を抱えているわけですから相当高い頻度で起こります。
さらに、故意に落ちるだけで試合内容をなかったことにできるわけですので、相手チームの嫌がらせにも使えてしまうので、個人的には前の仕様の方がよかったのではないかと思います。
2つめは、活躍に応じてポイントが入るシステムです。
負けても頑張りが評価されるシステムですが、通信エラーで落ちたらなんの活躍もないので普通に負けるよりもポイントが下降する為です。
3つめは、ランクが下がらない仕様です。
ランクが上がったら敵も強くなり、ポイントの獲得もシビアになってくるのに、2つめの理由と合わせて負けでポイントが下がり下限がマイナス9999まで下がる仕様はかなり地獄です。
2はストレスといいながらも、ランクが下がったら敵も弱くなり、ポイントもリセットされていたので長い目でみれば3の方が相当ストレスだと思います。
対戦内容と関係ないところで水をさされると何よりやる気と集中力が削がれます。
せっかく盛り上がっているし、面白いゲームなのに技術的な面で足を引っ張っていて本当に残念です。